cocoronotomoのブログ

傍聴した裁判から学んだ事、考えた事をまとめています

痴漢の量刑記録

被告男性は46歳、無職、離婚歴有、被害者女性は30歳。

名古屋地下鉄伏見~名古屋駅間での痴漢。

被告のズボンのチャックを開けた状態で被告の陰茎を女性の臀部におしつける行為。

被害女性と同乗していた友人の女性が目撃し駅員に伝え、被告が逃走した為追いかけ逮捕に至った。

 

調書から、被告のあけすけな告白がうかがえた。

「おしりのラインがはっきりした女性を探して実行。見知らぬ女性にバックをしている疑似体験をしたかった。日常生活にひそむエロが好き」

日常生活にひそむエロという表現がなかなか秀逸と思ってしまったが、そのような嗜好を持つのは勝手だが周りに迷惑をかけず自己完結してほしい。

 

前科3犯、2度実刑を受けているが、裁判長からの「服役はつらくなかったんですか?」の質問に「短かったしそれほどでも・・・」と服役もそれほどこたえていなかった様子。

 

痴漢常習者に「また次もやる」と思わなかったことが一度もない。

 

【罪名】

公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例

 

【求刑】

6月の実刑